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武蔵小山パールデンタルクリニック

〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-5-11 M・クローネ1F武蔵小山の歯医者・歯科

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インプラント

インプラント治療

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第二の永久歯、第三の歯とよばれるインプラント治療
インプラント治療不幸にも歯を歯周病や虫歯また外傷などで喪失した際に、歯を失った部位にチタン製インプラント(人工歯根)の埋入手術を行い、その上に人工歯冠を装着することで、かみ合わせなどの機能性、また審美性を回復させる事が出来ます。
近年インプラント治療の予知性は高くなり、安全に長期にわたり使用できるようになってきました。武蔵小山パールデンタルクリニックではインプラントのトップブランドであるノーベルバイオケア社製のインプラントを使用していますので安心して治療をうけていただけるようになっております。

インプラントの構造
インプラントは自分自身の歯の構造と似ていて、歯冠部と歯根部とから構成されています。インプラントの構造は、アバットメント(支台部)とインプラント体(歯根部)の二つに分けられます。この上にセラミッククラウンなどの上部構造補綴物を装着いたします。インプラントの素材には、生体親和性(生体とのなじみ)にすぐれた、チタン、セラミックといった素材を主に用いられる為に非常に安全性の高い治療方法となっております。

インプラント治療のメリット

自分の歯を守ることができます

歯ぐきの中に直接インプラント体を埋め込むことで咬む力を支える歯を増やすことができます。そのため残っている自分の歯にかかる負担を軽減させることができます。最終的には自分の歯を守ることができるのです。

よく噛めるようになります

インプラントは自分の歯と同様の咬む力を再現することができます。硬い食べ物でも楽しんで食べていただくことができます。入れ歯のように着脱の必要な装置の場合インプラントと比較すると、着脱の煩わしさがあることや、咬む力が落ちてしまうこと、入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が入ってきてしまいます。インプラントで咬むということは日常生活をストレスなく暮らしていくために大きな喜びを与えてくれることにつながります。

治療後の見た目の良さ

自分の歯と同じような機能をもつだけではなく、審美的にも非常に高いレベルで歯の形態や色調も再現することができます。インプラント治療で最終的に装着する上部構造にはジルコニアやセラミックをはじめとして様々な選択肢があります。それぞれに合ったものを選択することで充実感、満足感を得られると考えております。

自分の歯を削る必要がありません

ブリッジ治療では歯をなくした部分を両隣在歯で補うために、歯を削らなくてはなりません。自分の歯を削ることでその歯の寿命を縮めていまうことにつながります。インプラント治療では歯をなくした部分に限って治療を行いますので自分の歯を削る必要がありません。

自信をもって笑うことができます

インプラント治療のもつ高い審美性や咬む力の再現性により自然と笑顔があふれてくると思います。治療前と比べて、しっかり咬んでお食事をする喜びを味わえて、ご家族ご友人との会話も今まで以上に弾むようになり毎日の生活に活気がでて、楽しく前向きになれます。

インプラント治療のデメリット

持病や体質について

進行した全身疾患(糖尿病、心臓病、高血圧など)や骨そしょう症などの場合に外科的侵襲や麻酔のリスクを考えてインプラント治療を適応できない場合があります。全身疾患のある方は術前診査の段階で、必要あれば内科等の医師と対診を行い判断させていただいております。

治療期間について

通常の入れ歯やブリッジの製作に比べると治療の期間がかかります。インプラント体を埋め込んでからの治癒期間等を待つ場合が多いからです。インプラントの手術には大きく分けると1回法と2回法があります。どの方法で行うかは歯をなくした部位や本数、顎の骨の状態をみて判断させていただいております。顎の骨の状態がよい場合は即時荷重インプラントという方法が可能でこの方法であればインプラントを埋め込んだ当日に仮歯を入れてある程度の機能回復まで行うことができます。詳しくお気軽にお問合せください。

費用について

特殊なケースを除いてインプラント治療は保険診療の対象にはなりません。そのため通常の治療と比較すると患者様の費用面の負担は大きいということはあげられます。当院ではしっかり咬めることから始まる喜びは計り知れないものがあると考えております。歯をなくした方の機能面や審美面で高い回復を行える治療法としてインプラント治療は最適です。費用以上の価値があるものと考えております。当院ではできるだけ明確な料金システムを明示することで費用面でのサポートをさせていただけるものと考えております。

CT撮影装置インプラント治療を行う前の検査として、一般的にレントゲン撮影による術前診査が多く行われています。 レントゲン像は全顎的な診査を行うためにはとても有効ですがインプラント治療の術前検査としては完璧とはいえません。インプラント手術において危険領域となる神経や血管の位置や骨幅、骨質などを正確に診査・診断するためには歯科用CTによる3次元的な精密検査は欠かすことはできないと当院では考えております。

当院ではインプラント治療を行う患者様には必ず院内にて歯科用CTを撮影させていただいております。インプラント治療を安全に行い、最良の治療結果へ導くために必要不可欠と考えているためです。 >>歯科用CTの有用性

歯科用CTによる精密検査の結果をふまえて、最終上部構造装着時の正確な埋入位置の想定や不必要な骨移植・骨造成の必要性などを判断していきます。これをもとに理想的な治療計画を立てることが可能となりました。

シミュレーションソフト当院では、インプラント治療の前に歯科用CTデータをシミュレーションソフトへと取り込み、患者さんの顎骨の状態や骨質を精密に診断した上で、使用するインプラントの種類、径、長さ、角度などを決定していきます。シミュレーションソフトでの解析を行うことによってインプラント治療の安全性をさらに高めることが可能になりました。


メインテナンスの重要性
メインテナンスはインプラント治療終了後に必ず必要となります。インプラント治療は素晴らしいものですが、残念ながら無敵の治療法ではありません。他の治療と同じように定期的なメインテナンスが必要です。「インプラント周囲炎」あまり聞きなれない言葉ですが、インプラントを喪失する最大の原因といわれているものです。歯周炎がインプラントの周りに起きてしまった状態です。原因は様々ですが、このインプラント周囲炎に感染するリスクを下げることがメインテナンスの大きな役割となります。メインテナンスを行い、長期にわたりインプラントが感染せずにお口の中で機能する状態になって初めてインプラント治療が成功したといえると考えております。




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